
C-net株式会社
神戸市の訪問介護事業「よりそい介護」と、店舗・事業所向けトイレクリーニング事業を展開するC-net株式会社様。介護保険上必須の情報公開の整理と、ターゲットの異なる2事業の明確な切り分けを軸にしたホームページリニューアルを行いました。
訪問介護は法定情報公開が未整理で、新規のトイレクリーニング事業は紹介ページ自体が存在せず、2事業の切り分けが課題だった。
- 法定情報公開が未整理
- 新規事業の紹介ページなし
- 2事業の切り分け課題
グローバルナビを4項目に整理し、事業ごとのページと法定情報公開を標準機能として組み込んだ。
- 4項目に事業別ページ整理
- 法定情報公開を標準搭載
- 構築フェーズのみで運用実績は今後反映
「新規集客のための派手なホームページというより、まずは法律で決まっている情報をきちんと公開できる、信頼される会社のホームページにしたい」「性質の異なる2つの事業を、1つのサイトの中でどう見せ分ければいいかわからない」。介護保険サービスを営みながら新規事業を始める企業が直面しやすい悩みです。今回は、そんな課題を解決した訪問介護ホームページリニューアルの事例をご紹介します。神戸市で訪問介護事業「よりそい介護」と、店舗・事業所向けのトイレクリーニング事業を展開するC-net株式会社様は、介護保険上必須の情報公開の整理と、ターゲットの異なる2事業の明確な切り分けを軸にしたホームページリニューアルを行いました。
どんなお悩みをお持ちでしたか?
C-net株式会社様(神戸市)は、訪問介護事業をすでに運営されており、既存のお客様とは一定のつながりができていました。そのため、新規集客よりも「企業としての信頼性を担保できるホームページ」を求めていましたが、介護保険上、運営規程や守秘義務、介護職員等処遇改善加算に関する情報公開が法的に必須であるにもかかわらず、既存のウェブサイトではそれらが十分に整理されていませんでした。
あわせて、新たに開始するトイレクリーニング事業(飲食店等の事業所向け)については、専用の紹介ページ自体が存在していませんでした。訪問介護は一般利用者・ご家族向け、トイレクリーニングは法人・事業所向けという、性質もターゲットもまったく異なる2つの事業を、1つのサイトの中でどう整理して伝えるかが大きな課題でした。
どのように解決しましたか?
訪問介護ホームページリニューアルで、法人向け事業も迷わず伝わるサイトに
サイトの構成を「会社情報」「訪問介護」「トイレクリーニング事業」「お問い合わせ」の4項目に整理しました。トップページでは両事業を並列に紹介しつつ、詳細ページは内容を完全に独立させ、訪問介護ページは「よりそい介護」として在宅生活を支える一般利用者・ご家族向けの内容に、トイレクリーニング事業ページは飲食店・スーパー・コンビニ・駅・オフィスなど法人・事業所の担当者向けの内容に、それぞれ必要な情報だけがまっすぐ届く構成に仕上げました。
「ちゃんとやっている会社」だと一目で伝わる情報公開
介護保険サービスには、運営規程や重要事項説明書、介護職員等処遇改善加算に関する情報公開が法律で求められます。これらをPDFでダウンロードできる形で整理し、加算の算定にあたって求められる取組内容(入職促進、資質向上・キャリアアップ支援、両立支援・多様な働き方、心身の健康管理、生産性向上、やりがい・働きがいの醸成)もまとめて公開しました。個人情報保護方針も独立したページで用意し、行政・紹介先・利用を検討する方のどなたが見ても、信頼して任せられる会社であることが伝わる状態にしています。
「問い合わせしにくい」を感じさせない料金の見せ方
介護保険適用等の個別事情により価格の誤解を招く可能性があるため、具体的な金額は掲載せず、訪問介護は「介護保険の負担割合に応じて個別にご案内」、トイレクリーニングは「個別見積にてご案内」という案内に統一しました。あわせてお問い合わせフォームは電話番号を必須、メールアドレスを任意とし、気軽に相談を始められる仕様にしています。
制作・施策のこだわりポイント
「集客」ではなく「信頼性の担保」を軸にしたコンテンツ設計
訪問介護事業は既存のお客様との関係がすでにできているため、新規集客の派手さよりも、法的に必須な情報がきちんと公開されている「ちゃんとやっている会社」であることが伝わる、誠実な情報設計を重視しました。事業所番号や提供地域、指定サービス内容といった基本情報を会社情報・訪問介護の両ページに明記し、行政・紹介先・利用検討者のいずれから見ても確認しやすい構成にしています。
法人向け事業は「名刺代わり」として機能する構成に
トイレクリーニング事業は法人営業が主眼のため、一般消費者向けの大々的な集客訴求はせず、対象となる業態(飲食店・スーパー・コンビニ・駅・オフィス)と清掃範囲を簡潔に整理し、名刺代わりとして事業内容が過不足なく伝わる構成にしました。訪問介護事業と混在させず、独立したページとして仕上げることで、法人担当者が必要な情報だけを短時間で確認できるようにしています。
得られた成果・期待できる未来
公開後、「会社情報」「訪問介護」「トイレクリーニング事業」「お問い合わせ」の4ページ構成のホームページが実際に稼働しており、訪問介護とトイレクリーニングという性質の異なる2つの事業を、それぞれのターゲットに向けて明確に切り分けて伝えられる状態になりました。介護保険上必須とされる運営規程・重要事項説明書・処遇改善加算に関する情報公開もすべて整理して掲載しており、企業としての信頼性を担保する土台が整っています。
※本件は現時点でWeb制作(構築)フェーズのみのご契約であり、保守運用契約は締結していません。そのため、公開後のアクセス数など運用面の実績については、確認できるデータが揃い次第、あらためてご紹介できればと考えています。
同じようなお悩みをお持ちの方へ
このような方は、ぜひ一度ご相談ください。
- 介護保険上必須とされる運営規程・重要事項説明書・処遇改善加算等の情報公開を、ホームページ上できちんと整理したい
- 性質やターゲットの異なる複数の事業を、1つのサイトの中で分かりやすく切り分けて伝えたい
- 新規集客よりも、企業としての信頼性を担保できるホームページを作りたい
- 法人向け事業を、名刺代わりとして機能するシンプルなサイトで紹介したい
- 料金を具体的に掲載せず、お問い合わせにつなげる導線を作りたい
訪問介護・清掃業に限らず、複数の事業を展開する中小企業のホームページリニューアルに対応しています。
実際のサイトはこちらからご覧いただけます
c-net.group
